腰椎椎間関節性疼痛へのアプローチ

トレーナー&セラピストのためのハンズオンセミナー
『腰椎椎間関節性疼痛へのアプローチ』

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腰椎疾患に限らず運動器疾患に関わるセラピストには、形態・機能解剖の詳細な知識を基に、確実な触診と適切な関節誘導を行うことが求められます。
今回のセミナーでは、腰椎椎間関節性疼痛に対する運動療法を実施する際に必要な形態・機能解剖を中心に解説するとともに、評価方法及び運動療法をハンズオン形式で学んでいただきます。

日時
2016年2月7日(日)14:00-19:00(受付13:30-)

内容
【講義】
・腰痛とは
・腰椎椎間関節性疼痛の病態と出現メカニズム
・評価及び運動療法のエビデンス
【実技】
・評価及び運動療法の実技 (腰椎椎間関節症の評価と治療)
・事例

会場
南谷クリニック南館2階メディカルフィットネスエムズ

講師
齋藤 正佳(理学療法士)

対象
トレーナー、理学療法士、作業療法士、鍼灸マッサージ師、柔道整復師等

参加費
5,000円(税込)
※当日受付にてお支払い下さい

ご用意いただくもの
・筆記用具
・名刺
・スリッパもしくは室内シューズ
・腰を出すことができる服装
・水性ペン
※実技を含みますので動きやすい服装でお越しください。お着替えが必要な場合は更衣室をご利用いただけます。

お申し込み
seminar

講師プロフィール
saito
さいとう・まさよし
大阪体育大学(サッカー部トレーナー)、平成医療専門学院卒/さとう整形外科
著書(共著):機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション 改訂第2版

アクセス
〒561-0884 大阪府豊中市岡町北 1-2-4
阪急宝塚線「岡町」駅より西に徒歩約2分。
セミナー会場へは北館からは入ることができません。下記の地図を参考に「南館」にお越しください。
msmap

講義・実技内容
■腰痛とは
国による腰痛の捉え方の違い
腰痛を生じさせる要因・部位
動作の違いにより出現する腰痛のタイプ分類
腰椎椎間関節性疼痛とは?
運動療法を実施するための基礎知識
痛みを捉えるための4W1H

■腰椎椎間関節性疼痛の病態と出現メカニズム
腰椎の各構成要素における侵害受容器の機械的閾値
腰椎椎間関節の構造
脊髄神経後枝内側枝の走行と支配部位
L5後枝が支配する腰椎椎間関節と仙腸関節
腰椎椎間関節のの特徴
関節内脂肪組織の構造
関節面上を移動する半月組織
黄色靭帯と滑膜ひだに連結している後方関節包
滑膜下組織に存在している各受容器
腰椎椎間関節の特徴(各レベルの椎間関節が矢状面となす角度)
腰椎の生体力学的特徴
椎間関節の離開に伴う多裂筋の滑走
腰椎椎間関節と多裂筋を支配する後枝内側枝
脊柱起立筋の作用ベクトル
多裂筋の付着部
腰椎椎間関節と周囲組織における感覚受容器の分布
腰椎椎間関節の炎症が受容器に及ぼす影響
炎症が生じている椎間関節包と多裂筋周辺のエコー所見
脊柱屈曲・伸展に伴う腰部組織への荷重負荷の変化
腰椎伸展時における各分節の応力及び歪みストレス
軸圧の部位変化に伴う椎間関節圧の変動
腰椎椎間関節症と非椎間関節症の湾曲
腰椎椎間関節の運動に伴う関節包と脂肪体の動態
腰椎伸展に伴う脂肪体の動態
腰椎伸展時に生じる椎間関節性疼痛の要因
椎間高の狭小化と腰椎椎間関節の圧変化
椎間高の狭小化に伴う椎体間・椎間関節の動態異常
椎間関節の機能障害を生じさせる要因
隣接関節と腰椎の可動域
腰椎のマルアライメントが腰椎に及ぼす影響
腰椎椎間関節性疼痛の病態とアプローチ

■評価及び運動療法
腰椎椎間関節性疼痛の臨床的特徴
腰椎椎間関節における放散痛の部位
腰椎椎間関節性疼痛との鑑別が必要な整形外科疾患
腰椎椎間関節性疼痛に対する運動療法
腰椎椎間関節症例のレントゲン所見
体幹伸展の様々なパターン
伸展・回旋時痛の誘発
PLF(Posterior Lumbar Flexibility)テスト
多裂筋・椎間関節に対するアプローチ
股関節周囲筋へのアプローチ
胸椎・胸郭へのアプローチ
体幹回旋ストレッチング後の体幹伸展角度変化


2016-01-15 | Posted in セミナーComments Closed 

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